
就職・転職活動の面接当日の流れについて説明致します。あらかじめ流れを把握しておき、緊張せずに面接に臨みましょう。



いきなりマナーが試されるところ。ドアは軽く2回ノックし、「どうぞ」と言われてから入室しましょう。ドアは後ろ手で閉めずにドアの方を向き締め、向き直ってから、一礼し、用意してある席の横に移動しましょう。
状況にもよりますが、先方に着席を促されてから座るのが無難でしょう。バッグは通常自分が座る椅子の横に立てておきますので、置いてクタッとなってしまう柔らかい素材より、自立できるしっかりしたものをチョイスすると良いでしょう。
面接で初めに聞かれやすい質問です。大切なことは、その話に具体性があるかどうかです。「何をやっていた」という事だけではなく、数字を挙げて、成果について言及することが理想です。
転職の場合には、「何故」という質問がついてまわります。理由については自分の挑戦意欲について言及するとよいでしょう。正直が一番ではありますが、「あれが駄目」、「これが駄目」では、相手を不安にさせてしまうばかりです。
「何故この会社でこの職種なのか?」この答えにつまるようでは、たとえ採用になったとしても、自分が心から納得してお仕事をすることが出来ません。事前に自分としっかりと向き合いこの回答は用意しておいて下さい。
これが出来ていれば、問いの答えは既に自分の中に出ているはず。前向きで熱い気持ちをそのままぶつけるとよいでしょう。この際、下調べを活かして具体的な業務についても言及すると◎です。
勤務時間や、休日、残業、給与・賞与等の条件の面の確認はしっかり行いましょう。正直こちらから切り出すづらい内容ではありますので、先方からこの話題が振られるのを待ち、こないようであれば「条件面での確認をさせて頂きたいのですが」と切り出しきちんと確認をしましょう。
面接の最後に「何か質問はありますか?」と多くの面接官が促してきます。仕事の内容や条件面での疑問点があれば遠慮なく質問しましょう。
「何か質問はありますか?」との質問にはつい「いえ、特に」といってしまいそうになりますが、特に質問がないときには、自己アピールをさせて頂くようにしましょう。「質問は特にありませんが、最後に私の気持ちをもう一度お伝えさせて頂いてよろしいでしょうか?」と断りを入れた上で、気持ちが固まっていれば思いのたけを自由にぶつけて見ましょう。
質疑応答終了後、退出を促されたら椅子の横に立ち「本日はありがとうございました」と一礼しましょう。以後ドアの前で振り返り、再度一礼してから部屋を出ましょう。会社によっては会社の出口まで担当者が見送ってくださる場合もあります。そんなときには「お忙しいところわざわざありがとうございます」と一言お礼を添える事を忘れずに。