
就職・転職活動の面接時のマナーのポイントについて解説致します。スキのないマナーを取得し当日の面接に備えましょう。

面接は皆様にとって自己アピールの場として重要なポジションを占めているのと同時に、企業側にとっても重要な採用の選考ステップのひとつです。それ故採用企業側は応募者の様子をつぶさに観察し、選考の情報として収集します。
これは何も面接中に限ったことではありません。会社に足を踏み入れてから、面接室へ案内されるまでの様子、順番を待っている様子等、面接が終わり会社から出て行く様子までありとあらゆる側面から応募者を観察します。
会社に一歩足を踏み入れれば、選考は開始しています。常に誰かに見られている意識を持ち、それを逆手に取り自己アピールするくらいのつもり当日に臨みましょう。
会社に足を踏み入れた時点で選考は始まっている!会社を出るまで常に誰かに見られている意識を忘れずに!!

服装は人間の第一印象を決定付ける重要なポイントです。一般に人間の第一印象は6秒で決まるといわれています。会社に足を踏み入れた時から選考が始まっているのであれば、面接が開始される前に既に第一印象は決定してしまうため、面接当日の服装や身なりは頭のてっぺんからつま先までしっかりと気を配りましょう。
第一印象は6秒。さわやかな服装と身なりで一歩リードを!

いよいよ面接担当との面接です。実際の面接マナーとしてで抑えておきたい3つのキーワード、それは、「積極性」、「率直」、「正直」です。3つのSと覚えましょう。
企業側が期待していること、それはあなたのやる気、つまり仕事に対する積極性です。面接で必ずといっていいほど質問にあがる「志望動機」も、給与や通勤時間等の条件面をあげるより、「入社したらこんなことをしてみたい」、「こんな理由で応募した」という前向きで積極的な方がより高感度が高くなるといえます。
面接は誰しも緊張する場です。堂々とすることも中々難しいものですが、その会社の色々な情報が聞ける貴重な場であると考え、積極的に質問や確認をしましょう。また、相手の視線を避けるようにおどおどするのではなく、しっかりと相手の目を見据え、堂々としていれば、積極的な姿勢は相手にもしっかり伝わるものです。
前向き、積極的な考えがあれば、前職の退職理由などを聞かれた際にも事情を冷静に分析した意見が出せるはず。「自分は常に前を向いている」という姿勢を持てば、「前職の悪口」などというNGワードは絶対に出てこないはずです。
積極的=前向き=高感度UP!過去を見ないで未来を見よう!
2つ目のSは「率直」です。聞かれたことには簡潔に率直に答え、また相手に質問する際にもしっかりと簡潔に率直に質問をすることで、「打てば響く」、「反応が早い」といった印象を相手に与えることも可能です。
聞かれたこと、言いたい事はビシッと端的・率直に!
うそをついたり、しったかぶりをしてしまったり、面接の場で自分を大きく見せようと思えば必ず墓穴を掘ってしまいます。3つのSの最後は「正直」でいることです。正直な気持ちで面接に臨めば、自分が一番聞きたいこと、またアピールしたいこともスムーズに出てくるものです。但し、正直すぎて失礼に当たらないようにする程度のマナーは持ちましょう。
うそは禁物。入社後もついて回る。正直な自分をアピールすれば自分も納得。