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面接における質疑応答事例集

面接でよく聞かれる質問について、企業側の意図や回答に対するポイントをまとめました。面接までの最終確認としてご利用下さい。

雇用条件に関する質問

1. 給与はどのくらいを希望しますか?

企業が知りたい事
  • 「給与相場額についての常識」
  • 「自己評価能力」
回答のポイント
  • 面接における質問の中でも応募者の頭を悩ます意地悪な質問です。応募にあたり、先方企業の給与規定はわかっているはずですので、それに併せるといった回答がベターでしょう。
  • 募集要項に記載されている以上の額を希望する場合には、多くても10%程度の額の上乗せで抑えておくことが無難でしょう。常識はずれな額を希望すれば、「自己能力の過大評価」、あるいは「世間知らず」の烙印を押されてしまいます。

2. 勤務地の希望はありますか?

企業が知りたい事
  • 「会社に併せるという意志があるか」
回答のポイント
  • 会社側は自分の都合どおりに動いてくれる方が一番の理想ですが、応募の段階で通勤範囲を含めて検討しているはずですので、募集要項にある勤務地を希望勤務場所の基本にしましょう。更に通勤の至便性が良い勤務地があり、そちらを希望する場合にも、「基本的には募集要項どおりでよいのですが、可能であれば」という前置きをつけるようしましょう。

3. 残業があってもかまいませんか?

企業が知りたい事
  • 「仕事に対する情熱・責任感の確認」
回答のポイント
  • 「問題なし」と即答をすべきです。企業側は業務遂行における責任や仕事に対する熱量を見ています。ここで回答に困ったり、表情を曇らせてしまってはマイナスにしかなりません。但し、残業は会社側にとっても本来なければないに越したことがないものなので、「問題なし」の即答後、自らの手で業務効率化を行うことで、残業を極力なくし、時間内で仕事を片付けるという意気込みも伝えましょう。
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